until、by、by the timeの意味と使い方をマスターしよう

オンラインゲームで楽しく英語を勉強してみませんか?

このサイトでは大人気オンラインゲーム・ファイナルファンタジー14のセリフを使った英語学習方法をご紹介しています。

今回はメインストーリー漆黒のヴィランズ5.0、#38「アンチロウ」の1シーンを使ってuntil、by、by the timeについて学んでいきましょう。

クエストのストーリーを振り返りたい方は後半にセリフがありますのでご覧ください。

本日のテーマが含まれた場面

まずは、下記のミンフィリアのセリフをみてください。

But that had all changed by the time I was found.

でも、私は戦う必要がなくなってから発見された……。

ここで注目していただきたいのが、by the time「~する時までに」という表現です。

これに似た表現で、until(till)byなどといった表現もありますが、微妙にニュアンスが異なります。

そこで、今回はこれらの正しい意味や使い方について解説していきます。

until(till)の解説

(A) I’m going to stay here until Wednesday.

「私は水曜日までここに滞在する予定です。」

(B) She didn’t come until seven o’clock. 

「彼女は7時までに来なかった。」

until(till)は「~まで」という意味で<継続>の意味を表します。

そのため、(A)では「水曜日まで(ずっと)滞在する(木曜日以降はここにはいない)」

(B)では「7時まで(ずっと)来なかった(7時過ぎてから来た)」ということになります。

untiltillは同じ意味で、カジュアルに言いたいときにtillが使われます。但し、文頭に置く場合はカジュアルなシーンでもUntilを使うのが一般的です。

byの解説

(A) I must finish this work by Friday.

「私はこの仕事を金曜日までに終えなければいけない。」

(B) He will be back by ten o’clock. 

「彼は10時までには帰ってくるだろう。」

byは「~までに」という意味で<期限>を表しています。

そのため、(A)「金曜日までに」、(B)「10時までに」のように、締め切りの時を伝える表現となっています。

by the timeの解説

(A) I’ll get the work done by the time he is back.

「彼が帰ってくるまでにはその仕事を終えるつもりだ。」

(B) By the time I got there, she had already gone. 

「私がそこに着いたときには、彼女はすでにいなかった。」

by the timeは「~する時までに」と言う意味で、by「~までに」と似ています。

しかし、by以下はFridayten o’clockという単なる締め切りの時を述べるだけなのに対して、by the time以下は主語+動詞が続き「(主語)が(動詞)時まで」といったように文を置く必要があります。

(B)のようにBy the timeを文頭に置くことも良くあることなので覚えておきましょう。

ここで、最初にご紹介したセリフを振り返ってみましょう。

But that had all changed by the time I was found.

英文を素早く理解するためには、英文の語順通りに前から後ろに理解することが大切です。

この英文を丁寧に訳すと「しかし、私が発見されたときには全てが変わっていた。」となりますが、実際の英会話のときなどでは、But that had all changed「しかし、全てが変わってしまった」、by the time I was found.「私が発見された時までに」といった順で、前から理解することを心がけるようにしましょう。

until、by、by the timeまとめ

今回ご紹介した3つの表現は非常に似ているため混乱してしまう英語学習者も少なくはありません。

これらをマスターするためにも、手帳に予定を書き込む際などにuntil、by、by the timeを使って表現の違いに慣れていきましょう。

FF14漆黒#38のセリフで英文を読む練習をしよう

FF14漆黒のヴィランズ・メインクエスト#38『アンチロウ(英語版タイトル :The Lawless Ones)』のセリフを使って英文を読む練習をしてみませんか?リーディング力を伸ばすことは語彙や表現方法を増やし、文法力、理解力もつくので英会話の基礎づくりにおすすめです。当サイトでぜひ試してみてください。

※ストーリーに関する記事になります。ネタバレを避けたい方は、クリア後にご利用ください。

※日本版のセリフと個人的に調べた英単語は必要に応じた際にチェックできるよう アコーディオンで伏せております。(クリックでご覧になれます)

#38 The Lawless Ones

Wyd Lad: What? You…you would be my patron!?

ウィド=ラド : ほぁ……!?
あんた、自分と取引してくれるっすか……?


Wyd Lad: But…I can’t do anything for you. The lawless ones took my invisible ink, and without it I can’t make my arcane wares.

ウィド=ラド : といっても、自分は今、何もできないブタキノコ野郎っす……。
得意の魔道具製作をしようにも、
「インビジブルインク」を「アンチロウ」たちに奪われて……。


Wyd Lad: Who are the lawless ones? They’re Nu Mou like us, except they’ve turned their backs on our values. Curs without honor, they are.

ウィド=ラド : ああ、えっと、「アンチロウ」っていうのは、
自分たちと同じン・モゥ族でありながら、仕事嫌いな連中っす。


Wyd Lad: They refuse to work, instead spending all their time cavorting and making a nuisance of themselves. It was when I was outside for a walk that they set upon me and robbed me of my possessions, the ink included.

ウィド=ラド : 名誉も何もなく、遊び惚けて、野盗まがいの生活をしてる……。
自分も、散歩の帰りにカツアゲされたんすよ!


Wyd Lad: I was too weak to resist them…but you, mortal─you look quite strong. Do you think you could take my ink back from those villains?

ウィド=ラド : ……そうだ、もし腕に自信があるなら、
奪われた「インビジブルインク」を、
取り戻してくれないっすか!?


Wyd Lad: If you do this, I will consider it your patronage. And by way of my service, I will make you something very special!

ウィド=ラド : それほどのことをしてくれたのなら、
とっておきの魔道具を作ってあげるっす!!


Minfilia: E-Excuse me, 〇〇, but I couldn’t help overhearing. If you mean to undertake this task, will you let me accompany you?

ミンフィリア : あ、あの……〇〇さん……
そのお仕事、私も一緒に行っていいでしょうか……?


Minfilia: I would learn from you…and help in what little way I can.

ミンフィリア : お手伝いを……それに、そばで勉強させてもらいたくて……
もしよければ、なのですが……。

①You’re welcome to join.
②Just don’t get in the way.

①もちろん!
②迷惑はかけるな


①の選択肢

Minfilia: Thank you so much!

ミンフィリア : ……はいっ!

②の選択肢

Minfilia: Thank you! I promise I won’t be a burden!

ミンフィリア : はいっ、注意して臨みます……!


Wyd Lad: The lawless ones make their lair to the south, inside a cave called Father Collard’s Chambers. They took many vials of ink, and I would be grateful if you could bring as many back as possible.

ウィド=ラド : 奪われた「インビジブルインク」は、複数あるんす。
南にあるアンチロウの根城「コラード菌床」から、
ひとつでも多く奪還してほしいっす!

Wyd Lad: The lawless ones make their lair to the south, inside a cave called Father Collard’s Chambers. When they see you, they’re like to attack on sight, so please take care!

ウィド=ラド : アンチロウの根城は、南にある「コラード菌床」っす。
あいつら、よそ者を見つけるとすぐに襲い掛かってくるから、
気をつけるっす!

Traveler: How rare it is to have men here. So long as you do nothing to disturb our peace, we welcome you with open wings.

トラベラー : やあ、この集落にお客さんとは珍しい。
僕らは穏やかな暮らしを好むが、来客が嫌いなわけじゃない。
この生活を壊さないでくれるなら、歓迎するよ。

Traveler: In my past life, I had a master with whom I journeyed to the far corners of the realm. From Nabaath Areng deep in the south to Voeburt here in the north we soared, riding the winds.

トラベラー : 僕はもともと、ご主人様を背中に乗せて、
あちこち旅をしていたんだ。

Traveler: He so loved to travel, my master did, and there is no greater testament to that than the name which he bestowed upon me: Traveler.

トラベラー : ユールモアにナバスアレン、
フッブート王国にレイクランド連邦……。
「トラベラー」という名も、ご主人様につけていただいたのさ。

Traveler: Many years have passed since last I embarked on a journey, and I imagine the world outside Il Mheg is much changed. Yet I have no desire to see it again. Nay, I would leave those places I visited as they are in my mind’s eye.

トラベラー : あの旅の日々、懐かしいなあ……。
イル・メグの外の世界もずいぶん変わってしまっただろう。
ヴォレクドルフを出る気はないけど、ときどき恋しくなるよ。

Traveler: Among we amaro, there are those who awaken to abilities long lost in our kind, speech among them. “Tupaq Amaro,” the men of Ronka called us, and we come here to live out our final days.

トラベラー : アマロの中には、ある日急に知性を獲得し、
ヒトと対等に言葉を交わしたりできるようになるものがいる。
ここはそうした「トゥパク・アマロ」たちが寄り添う、終の棲処さ。

Traveler: Be it through death or abandonment, we all have lost our masters and known bitter solitude. But in this community, we may find kinship, understanding, and─not least of all─peace.

トラベラー : 主人と死に別れたもの、獲得した知性を疎まれ捨てられたもの、
気がついたときにはもう独りだったもの……
様々なアマロが集まって、共同生活を営んでいるんだ。

Traveler: As a flock, we build our lives around peace and distance ourselves from trouble. Though our fae neighbors do not always respect our wishes, for the most part we are content.

トラベラー : 僕らは諍いや競争を好まない。
だから、こうして静かに寄り集まって余生を過ごしているのさ。
たまに、ほかの妖精に悪戯されるのが、ちょっとした悩みかな。

Minfilia: Father Collard’s Chambers is through here. I peered inside, and sure enough, it was milling with Nu Mou. They looked none too friendly.

ミンフィリア : この割れ目の先が「コラード菌床」みたいですね……。
少し覗いてみましたが、アンチロウらしきン・モゥ族が、
たくさんいました……。


Minfilia: If Thancred were here, he’d tell me to go about it quietly and quickly. Let us split up.

ミンフィリア : でも、大丈夫……行けます!
依頼の品を、手分けして探しましょう。


Minfilia: I’ll find all the ink I can and then come back outside. See you shortly, 〇〇.

ミンフィリア : 目につく分を回収したら撤退して、
少し離れたところで待機していますね。
では……!

リーンと話す

ボイスカットシーン

Minfilia: Oh, thank goodness. There you are.

ミンフィリア : あ……よかった……。
依頼の品、私もできるだけ回収してきました。


Minfilia: Those Nu Mou were rather frightening. I’m glad you’re safe.

ミンフィリア : アンチロウのン・モゥたち、ちょっと怖かったですね……。
だけど、無事にすんでよかったです。

選択肢

①I’m glad you’re safe too.
②I see you use daggers.
③You don’t need to worry about me.

①そちらこそ、無事で何より
②双剣を使うのか
③心配されるとは心外だ

①の選択肢

Minfilia: I haven’t seen much actual combat, so I was a little nervous, but I’m happy I could help.

ミンフィリア : ……はい!
あまり実戦経験がないので、緊張しましたが……
少しでも役に立てていたら、嬉しいです。

②の選択肢

ミンフィリア : はい、サンクレッドに扱いを習っています。
腕前は、まだまだですが……。

③の選択肢

ミンフィリア : ごめんなさい……。
私みたいな素人が、出すぎたことを……。

Minfilia: The Minfilias before me battled sin eaters as part of the Eulmoran Army.

ミンフィリア : ……先代までのミンフィリアは、ユールモア軍に加わって、
罪喰いと戦っていたそうです。


Minfilia: But that had all changed by the time I was found. They held me captive so that I wouldn’t follow in the others’ footsteps.

ミンフィリア : でも、私は戦う必要がなくなってから発見された……。
むしろ、勝手に罪喰いと戦わないように、
ユールモアにしまわれたんです。

Minfilia: I’d still be in my cell now had Thancred not spirited me away. When he found me, I knew nothing of the world. I didn’t know how to live, let alone fight.

ミンフィリア : だから、サンクレッドに連れ出してもらうまで、
戦い方も生き方も、何もわかっていなくって……。


Minfilia: Thancred once told me that if the efforts to summon you failed, it would fall to me to face the Lightwardens.

ミンフィリア : もし、あなたの召喚が失敗におわったら、
大罪喰いと戦うのは、同じ加護を持つ私になる……
サンクレッドはそう言っていました。


Minfilia: I realized then that it was the only reason he kept me close─as a contingency. The truth is, he can’t stand to be around me.

ミンフィリア : あの人はきっと、
その可能性があったから私につきあっているだけで……
本当は、今の私を見るのも嫌なんだと思います。


Minfilia: Because I’m not her. I’m not his Minfilia.

ミンフィリア : だって私は、本当のミンフィリアじゃない……!
あの人が家族みたいに大事に想ってるのは、私じゃないんです。


Minfilia: …Once, we journeyed to Nabaath Areng together. To the place where the Oracle appeared and stayed the Flood.

ミンフィリア : ……前に、ふたりで廃都ナバスアレンに行きました。
光の巫女が現れて、「光の氾濫」を止めたという場所へ。

Minfilia: As we drew near, I felt as though…I was fading away… I shut my eyes and covered my ears, and then… And then…

ミンフィリア : そこが近づくと、私、自分が自分じゃないみたいに感じて……
怖くて……見るのも聞くのも嫌で……。
多分、意識を失ったんだと思います。


Minfilia: I’m not sure what happened after that.

ミンフィリア : ……そのあと何があったのかは、わかりません。


Minfilia: I have a vague feeling that I said something to him. Only it wasn’t me at all. It was her.

ミンフィリア : ただ、忘れかけの夢みたいにぼんやりと、
「本物」とサンクレッドが話していた気がして。

Minfilia: Afterwards, Thancred didn’t say a word. Only kept to himself and brooded.

ミンフィリア : サンクレッドは真相を教えてくれなかったけれど、
それからときどき、一緒にいると、つらそうな顔をするんです。


Minfilia: There’s nothing I can do for him. Nothing I can offer but my presence─though it only reminds him of his loss.

ミンフィリア : それに気づいても、私には何もできない。
助けてくれた人を、ずっと傷つけているだけ……。


Minfilia: She should be the one to live on. That’s why I tried to find you─because I knew that was what she wanted.

ミンフィリア : だから私、本物のミンフィリアに変われたらと思うんです。
それで、私の中にある、私以外の想いに従って、
あなたに会いに行きました。


Minfilia: But now that you’re here…I’m not entirely sure what it was she intended me to do.

ミンフィリア : なのに、こうして一緒にいさせてもらっても、
どうして会わなきゃと思ったのかは、汲み取れないまま……。


Minfilia: Was I meant to tell you something? Or bring you to someone? Or somewhere? I can feel the answer at the edge of my mind, just out of reach─

ミンフィリア : 何かを伝えたい……ううん、誰かに会わせたい……?
そんな気が、するんですが……。


Minfilia: Ahhh! What…what is that!?

ミンフィリア : やっ……何、これ……!


Titania: Why? Why did you imprison us?

ティターニア : ドシテ……閉ジ込メルノ……?


Titania: Such boredom…such tedium have we suffered. It is unfair! Unfair!

ティターニア : タイクツ……ツマラナイ……ズルイ……ズルイ……ズルイ……!


Titania: Come. Come and play with us…

ティターニア : ネエ……アソビ、マ……ショ……?


Minfilia: It came from the castle.

ミンフィリア : 今のは……幻覚?
あのお城から…………?


Minfilia: This is everything I have. Please see it delivered to the Nu Mou.

ミンフィリア : 私が回収した分の、依頼の品です。
あなたはそれを、ン・モゥ族のところへ……。


Minfilia: I will bear word to Thancred and the others.

ミンフィリア : 私、サンクレッドたちに報告をしてきます……!

ボイスカットシーン終わり

依頼の品をウィド=ラドを渡す

Wyd Lad: M-M-Mercy, Your Majesty! We had no choice! Please forgive us!

ウィド=ラド : あばばば……!
許して、許してほしいっす……ティターニア様ぁ!

Wyd Lad: …O-Oh, it’s you. M-M-My ink─were you able to retrieve it?

ウィド=ラド : あ、ああ、あんたっすか。
「インビジブルインク」は取り戻せたっす?


Wyd Lad: Haha! Yes, this is the ink, and almost all of it too!

ウィド=ラド : わわっ! これ、ほとんど全部そろってるっす!
すごいすごい、感謝感激っす!

Wyd Lad: When our king spoke to me, my day went from bad to worse, but thanks to you it’s simply bad again!

ウィド=ラド : 久々にティターニア様の声が聞こえちゃって、
ますます気落ちするとこだったけど、
おかげで、ちょっと元気がわいてきたっすー!


Wyd Lad: What? You had the vision too? Oh, woe is us…

ウィド=ラド : ……あれ? もしかして、あんたも妖精王の声を聞いたんす?
それは……お互い、不運だったっすね……。


Wyd Lad: Ordinarily, when a living being turns into a sin eater, it loses everything about its mind that defined it. However, the king has retained some of their instincts.

ウィド=ラド : 普通、どんな生き物も、罪喰いになった時点で知性を失うっす。
ティターニア様も例外じゃないんすが、
本能だけが、半端に残っちゃったみたいなんす。


Wyd Lad: This manifests in the desire to play and be free. So strong is that desire, it often leaks through the seal to invade our consciousness.

ウィド=ラド : それで、「遊びたい」とか「ここから出せ」とか……
そういう強い執念が、封印の隙間から漏れ出して、
ときどき誰かのもとに届いちゃうっす……。


Wyd Lad: For a long time we’ve ignored it, but we can’t do so forever…

ウィド=ラド : 本当はみんな、わかってるんすよ。
あの声を、永遠に無視し続けることなんてできないって……。


Wyd Lad: But forgive me, I was going to thank you for reuniting me with my ink. You did exactly as I asked, so I will give you the service I promised.
…Ahem! Nothing up my sleeve, and…voila! May it serve you well!

ウィド=ラド : っとっと、話がそれたっすね。
あんたの素晴らしい仕事ぶりに、相応の働きをお返しするっす。
サラサラサラリ、サッサカサ! はい、持っていくっす!

クエスト「アンチロウ」より
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終わりに

いかがだったでしょうか?

参考書や教科書で勉強することは時には眠くなることがあります。英語学習はすぐに結果が出ないため、長期戦です。楽しく続けることが一番であり、オンラインゲームが最適です。

外国人のユーザーもたくさんいるため、フレンドになれれば無料で英会話することも可能です。実際に私自身も北米の方と通話アプリで実際に声を交わしながらプレイしたこともありました。

ゲームの中で遊びながら楽しく学習することで、英語学習も楽しいものにすることが可能ですのでぜひチャレンジしてみてくださいね。