have toの意味とmustとの違い・使い方について解説!5.0#16

オンラインゲームで楽しく英語を勉強してみませんか?

このサイトでは大人気オンラインゲーム・ファイナルファンタジー14のセリフを使った英語学習方法をご紹介しています。今回はメインストーリー漆黒のヴィランズ5.0#16「たゆたう暮らし」の1シーンを使って英語を学んでいきましょう。

クエストのストーリーを振り返りたい方は後半にセリフがありますのでご覧ください。

have toの意味やmustとの関係

まずは、こちらのセリフをみてください。

Forgive me, I just─ I have to get into the city!

許してください……!俺、どうしてもユールモアに入りたかったんです!

今回、注目して欲しいのがhave to「~しなければならない」です。

“I have to get into the city!”

ここでは、「街に入らなければならない」→「街に入りたい」という意味になっています。

mustも「~しなければならない」という意味ですが、have toとは少しニュアンスが異なります。

そこで今回は、have toの意味やmustとの関係などについて解説していきます。

have to「~しなければならない」

(A)You have to go to the party tonight.

(B)You must go to the party tonight.

どちらも「君は今夜のパーティーに行かなければいけないよ。」という意味ですが、ニュアンスが異なります。

(A)は、例えば「youは今夜のパーティーに欠かせない存在である」などの理由があり、客観的に見て「行く必要がある」という意味になります。

一方(B)は、話者が「今夜のパーティーは面白そうだ」と思っており、youに勧めている感じです。

このように、

have toは、客観的に見て「~しなければならない」と必要性がある感じ。

mustは、話者の個人的な判断によって「~しなければならない」と主張している様子。

この2つのイメージを掴んでおいてください。

また、下の例文のように、主語が3人称単数になる場合はhave toがhas toにすることにも注意しましょう。

Taro has to study English more. 「タロウはもっと英語を勉強しなければならない。」

not have to「~する必要はない」

(A)You don’t have to go grocery shopping every day.

(B)You must not go grocery shopping every day.

go grocery shoppingは「スーパー(主に食料品のこと)に買い物に行く」という意味です。

have toは「必要性がある」イメージだと説明しましたが、(A)ではそれがnot have toとなり「必要性」が否定されているので、「毎日スーパーに買い物に行く必要はありません。」という意味になります。

一方、(B)のmustは禁止を表すので「毎日スーパーに買い物に行ってはいけません。」という意味になります。

have toの過去形・未来形

<過去形>had to「~しなければならなかった」

I had to stay home all day.

「私は1日中家にいなければいけませんでした。」

<未来形>will have to「~しなければならないでしょう」

You will have to attend the meeting next week. 

「あなたは次週の会議に出席しなければならないでしょう。」

mustという単語には過去形や未来形はありません。

mustを過去の文にしたいときはhad to、未来の文にしたいときはwill have toを選びます。

このようにhave toとmustには繋がりがありますので、どちらもしっかりと覚えておきましょう。

have toまとめ

have toを使った便利な表現をご紹介します。

(Sorry,) I have to go.

(ごめん)行かなきゃ。

これは、「行かなければならない(だから、この場を去りますよ)。」という意味で、例えば、宴会を途中で退席したいときや、立ち話の場から去りたいときなどに使えます。

この表現を使うネイティブスピーカーは多くいますし、英語資格試験のリスニング問題などでもよく耳にする表現です。

みなさんが使う機会も出てくるかもしれませんので、いざという時にすぐに口から出るようにしておいてくださいね。

FF14漆黒#16のセリフで英文を読む練習をしよう

今回学習のセリフで用いたパッチ5.0漆黒のヴィランズ・メインクエスト#16『たゆたう暮らし(英語版タイトル :A Fickle Existence』 のセリフを使って英文を読む練習も行ってみませんか?

リーディング力を伸ばすことは語彙や表現方法を増やし、文法力、理解力もつくので英会話の基礎づくりにおすすめです。当サイトでぜひ試してみてください。

※ストーリーに関する記事になります。ネタバレを避けたい方は、記事をストーリークリア後にお読みください。

※日本版のセリフと個人的に調べた英単語は必要に応じた際にチェックできるよう アコーディオンで伏せております。(クリックでご覧になれます)

※日本版は記載された英文の和訳ではありません。ローカライズされているため、参考としてご覧ください。

A Fickle Existence

選択肢

①You disapprove of these people’s way of life?
②You disapprove of Eulmore?

disapprove dìsəprúːv
…を非とする、…に不賛成である、難色を示す

①彼らの生き方が不満なのか?
②ユールモアのことを嫌ってる?

選択肢①

Alphinaud: Disapprove…? It frustrates me, certainly. That is only part of it, though. The whole situation makes me uneasy.

frustrate  frˈʌstreɪt
挫折させる、失敗させる、…を妨げる、くじく、負かす

選択肢②

Alphinaud: ‘Tis difficult to make a final judgment without first seeing the city’s inner workings.
Mayhap it is that uncertainty which always makes me feel so ill at ease here…

inner   ínɚ
内側の、内部の、より親しい、内輪の、(組織の)中枢に近い、内的な、精神的な、主観的な、内密な、隠れた

アルフィノ : 不満というか、いびつに感じるんだ。
私の勝手な思い込みかもしれないけれどね……。

Alphinaud: Not that it matters.
However unjust this system seems to me, if these people claim to be content with their lot, it is hardly my place to criticize their choices.

criticize   kríṭəsὰɪz
…を非難する、酷評する、非難する、…を批評する、評論する

アルフィノ : どんなやりかたであれ、
この地で生きている民が幸せなのであれば、
私はきっと、納得できるだろう。

Alphinaud: But take that elderly lady you rescued─does it not seem that those who have chosen to forgo Eulmore’s largesse are doomed to suffer for their independence?

forgo
なしですませる、差し控える、見合わせる

largesse  
援助; 惜しげなく与える贈与; 多額の贈与

doom   dúːm
…を通例悪く…に運命づける、運命、破滅、死

アルフィノ : ただ、さっき君が助けたご婦人のように……
ユールモアに依存していない民は、放置されているも同然だ。


Alphinaud: In the end, they are all but forced to seek refuge in Gatetown. And so hamlets and fields across the island are left empty and untended, hastening the region’s descent into ruin.

refuge  réfjuːdʒ
避難、逃避、保護、避難所、逃げ場

hamlet   hˈæmlət
村落

untended 
注意と関心が欠如しているさま

descent  dɪsént
(不意の)襲来、急侵入、降下、下山

ruin  rúːɪn
破滅、滅亡、破産、没落、零落、破滅のもと、荒れ跡、旧跡、廃墟、破壊したもの

アルフィノ : それでは生きていけず、人は結局、都市に群がる。
コルシア島のあちこちに、捨てられた村や畑が増えていく。
領地は、荒廃していく一方だ……。

Alphinaud: Nay, I am not convinced that Eulmore’s generosity truly serves the best interests of Kholusia’s people.

generosity   dʒènərάsəṭi
気前のよさ、気前のよい行為、寛大、寛容、雅量、寛大な行為

アルフィノ : ……ユールモアの提示している道は、
果たして本当に民の幸せに繋がっているのか。


Alphinaud: I am not so naive as to think there is some miraculous solution to all of this.
Yet I cannot help but frown at the sight of hardworking villagers struggling to survive, even as the chosen few rejoice at being plucked from poverty by the hand of a capricious noble.

frown  frάʊn
まゆをひそめる、顔をしかめる、…にしかめっつらをする、…を認めない、…に賛成しない、難色を示す、

rejoice  rɪdʒˈɔɪs
喜ぶ、うれしがる、祝賀する、…に恵まれている、

poverty  pάvɚṭi
引き抜く、摘む、羽をむしり取る、かき鳴らす、金品を盗む

pluck  plˈʌk
貧乏、貧困、貧弱、劣悪、欠乏、不足

capricious  kəpríʃəs
気まぐれな、移り気な、急変しがちな

noble nóʊbl
高潔な、称賛に値して、りっぱで、堂々とした、見事な、すばらしい

アルフィノ : すべてを丸く収める方法なんてないとわかっていても、
それを考えずにはいられなかったよ。
貧しい村々を回り、ここで喜んで買われていく人を見ながらね。


Alphinaud: There has to be a better way. I will not know for sure, however, until I have taken those long-delayed steps through Eulmore’s gates.

アルフィノ : その疑問に答えを出し、今後の付き合い方を決めるためには、
やはりユールモアに入ってみるべきだと思うんだ。


Alphinaud: ‘Tis fortunate that you arrived when you did, 〇〇.
I have been working on a scheme to insinuate myself into the city, and if all goes to plan, it should soon come to fruition.

scheme  skíːm
計画、案、事業計画、たくらみ、陰謀、策動、組織、機構、体系

insinuate  ɪnsínjuèɪt
遠回しに言う、ほのめかす、徐々に入り込む、巧みに取り入る

fruition  fruːíʃən
達成、実現、成果、結実

アルフィノ : 君が来てくれたのが、今でよかったよ。
ちょうど、あの街に入るために進めてきた準備が、
実を結びそうなんだ。


Alphinaud: There is a beast tribe who makes its home in the seas surrounding the island.
The Ondo, they are called, though you and I know them as Sahagin.

アルフィノ : この島の近海には、
「オンド族」と呼ばれる種族が暮らしている。
原初世界でいう、サハギン族さ。


Alphinaud: For the most part, they keep to themselves in their ocean grottoes, and rarely have dealings with land-dwellers.

grotto  grάṭoʊ
小さなほら穴

dealings
取引

アルフィノ : 彼らは普段、海底でひっそりと過ごしていて、
あまり人と交流を持っていない。


Alphinaud: But as Tataru took such great pains to impress upon me during our stay in Kugane, business favors the bold. And so I reached out to them.

アルフィノ : ……が、そういうところにこそ商機があると、
偉大なるタタル先生から熱く教えられていてね。
私は、オンド族と接触してみたんだよ。


Alphinaud: I duly discovered that the Ondo are inordinately fond of land-grown produce─fresh fruits in particular.
And when I offered to procure such goods for them, they promised to pay me in pearls.

duly   d(j)úːli
正しく、正当に、順当に、当然に、正式に、きちんと、十分に、時間どおりに、滞りなく

inordinately   ɪnɔ́rdənətli
過度に、法外に、異常に

fond of
…を好んで

procure  prəkjˈʊɚ
…を獲得する、手に入れる、…を手に入れてやる、…を調達してやる、周旋する、…を引き起こす、招来する

pearl  pˈɚːl
真珠、真珠の首飾り、真珠に似たもの、貴重なもの、逸品

アルフィノ : すると、実は彼らが、地上でとれる農作物……
特に果物なんかを、嗜好品として求めていることがわかった。
それを提供できるのなら、真珠をやろうとも言われたよ。


Alphinaud: An attractive business venture for any prospective investor, would you not agree?
Surely even the most jaded Eulmoran lord would have time for a merchant who can make pearls from plums and pumpkins?

attractive
人を引きつける、魅力的な、引力のある

prospective prəspéktɪv
将来の、予期される、見込みの(ある)

jaded   dʒéɪd
疲れ切った、飽き飽きした、何かまたは誰かへの関心を失うか、退屈する

アルフィノ : そこで、彼らと取引をして真珠を手に入れ、
それを実績として自分を売り込めば……
ユールモアにも、興味を持たれるのではと考えたんだ。

Alphinaud: Yes, I’ve come a long way since my days of buying samurai swords without first negotiating a price!

アルフィノ : ふふ……私だって、いつまでも、
「刀を言い値で買ったアルフィノさん」ではないのさ!


Alphinaud: My appointment with the Ondo is due to take place in a few hours.
I just need to collect the produce and meet with them on the shore.

アルフィノ : オンド族との取引は、間もなくだ。
農作物を用意して、海岸で彼らと会うことになっている。


Alphinaud: Might you help me make the exchange?

アルフィノ : ということで、準備にとりかかりたいのだが……
君にも来てもらっていいだろうか?


Alphinaud: Excellent, I should be glad of your company.

アルフィノ : ありがとう、心強いよ。


Alphinaud: First things first, then─we must pay a visit to Mosha-Moa, my supplier in Wright. Come, it is just to the northwest of here.

アルフィノ : 農作物は、ここから北西にある「ライト村」にいる、
「モシャ・モア」さんが提供してくれることになっている。
さっそく行ってみよう。

ライト村へ

アルフィノ : こちらが、モシャ・モアさんだよ。

Bea-Chorr: New to Wright, traveler? There’s plenty of work to go around, but not much in the way of amusements, I’m afraid.

ビー・チョル : ふう……生活するために、やるべき事は尽きないね。
この村には大したものは何もないけど、ゆっくりしていってよ。
知りたいことがあれば、遠慮なく聞いてくれ。

Bea-Chorr: I raise crops…or I try to, at least. The soil here isn’t fertile enough to provide a proper harvest.

ビー・チョル : 僕はこの村の農家さ。
この辺りは土地が痩せているから、本当に苦労するよ。
作物を育てるのには、本来適していない土地なんだ。

Bea-Chorr: Even so, you won’t see me packing my bags for Gatetown any time soon. The Flood didn’t leave much behind in the way of farmland, and I’ll be damned if I’ll abandon the plots my forefathers worked, or the homes they bled to defend.

ビー・チョル : だが、僕らはユールモアの方に移住する気はないよ。
せっかく「光の氾濫」で消滅せずに残った土地なんだ……
先祖伝来の故郷と伝統は、簡単には手放せないだろう?

Bea-Chorr: Aye, we’re outside of Eulmore’s protection, so we’re forced to deal with our share of eaters and the like… But I’ve made my decision.

ビー・チョル : たしかに、ユールモアの庇護下にないせいで、
さまざまな危険と隣り合わせさ……辛いこともたくさんあった。
それでも、僕はこのライト村で生きていくと決めているんだ。

Bea-Chorr: Well, the village was named for the families of craftsmen who once made their homes here.

ビー・チョル : ここは「ライト村」という村さ。
「ライト」とは「ものづくりを行う人々」という意味だよ。
「光の氾濫」が起きる前は、多くの職人が暮らす村だったんだ。

Bea-Chorr: Do you see Venmont Yards just over yonder? All the shipwrights would go to work there in the morning, then return here at night. You can imagine how rowdy the tavern was in the evenings…

ビー・チョル : 近くに、「ヴェンモント造船所」があるだろう?
そこで働く船大工たちが、かつてこの村に住んでいたらしいんだ。
それはもう、活気に満ちた村だっただろうね。

Bea-Chorr: The need for big, seaworthy ships might have vanished with the arrival of the Flood, but there are those who keep the old trade alive. Even if no one wants a vessel built, the skills come in handy for dismantling what’s left.

ビー・チョル : 今もこの村には、船大工の技術を継承している人もいるけど……
大型船の需要が「光の氾濫」と共に消し飛んだせいで、
廃船を解体することはあっても、船を造ることはないのさ。

Tatcha-Mei: I swear there was another sack here yesterday… Must have been those bloody hobgoblins!

タチャ・メイ : また、食糧が減っているわ……。
ホブゴブリンの仕業かしら……。

Hastelot: Be careful around here, traveler. We’ve Eulmoran exiles and monsters and all sorts of nasties prowling the outskirts of town. It’s a chore just to keep our stores from being raided…

ハステロット : この辺りは、ユールモアを追われた輩や魔物がうろついていて、
とても治安が悪いのです……。
大事な食糧を奪われないように、工夫を凝らさなければ。

Thenoise: I always worry when my husband goes to the shipyard. It’s not far, but with all the monsters on the road… I’m terrified that one day he won’t come home.

セノイス : 夫はヴェイモント造船所に、ときどき資材を調達にいくのですが、
造船所までの道は魔物も多くって……。
帰りを待つ間は、心配が尽きません……。

Mosha-Moa: …Is there something I can do for you, friend?

モシャ・モア : あれ、見かけない人だね?
アタシに何かご用?


Alphinaud: Good day to you, Mosha-Moa. This is my associate, 〇〇. We are here to collect the produce I purchased.

アルフィノ : モシャ・モアさん、彼は私の仲間です。
先日お支払いした分の、果実を受け取りに来ました。

Mosha-Moa: …Eh?
I loaded your lackey up with the goods not long ago.

loaded   lˈəʊd
〔+目的語(+副)+with+(代)名詞〕〈車・船などに〉〔輸送物を〕積む
〔+目的語+with+(代)名詞〕〔ものを〕〈テーブルに〉どっさり載せる;
〔内容などを〕〈本に〉どっさり詰め込む

lackey  lˈæki
下男、従僕、子分

モシャ・モア : あれれ……?
たった今、あなたの使いだって男の子が来たから、
頼まれてた分は渡したんだけど……。


Alphinaud: My lackey? I know of no such person!

アルフィノ : 私の使い……!?
いいや、この仕事は誰にも頼んでいない……!


Mosha-Moa: Mystel lad, short blue hair? …No?
He said he’d come on your behalf, and since he seemed to know all the details, I just assumed…

behalf  bɪhˈæf
誰かの代理として、誰かの役として、だれかの便宜や恩恵のために

モシャ・モア : うーん、濃い青髪を短く刈った、ミステル族の子だったよ。
アルフィノの特徴をちゃんと言えてたから、
アタシ、信じちゃった。


Alphinaud: Confound it.
Someone must have been eavesdropping on our conversation…

confound kənfάʊnd
困惑させる、まごつかせる、…をのろう、区別ができない、混同する、ごっちゃにして間違える

eavesdrop  ˈivzˌdɹɑp
…を立ち聞きする

アルフィノ : 濃い青髪の……心当たりがないな。
さっきの話を聞かれでもしたのだろうか……。


Alphinaud: If this charlatan was here not long ago, he cannot have gone far.
We should split up and search the area.
You find a vantage point on the south side of town, and I shall take the west!

charlatan ʃάɚlətn
(専門知識をもっているように見せかける) 山師、偽医者

split up
…を分割する、分裂させる、分ける、別れる

アルフィノ : 探そう、たった今ここへ来たならまだ近くにいるはずだ。
君はまず、村の南側を頼む。
見晴らしのいいところから、見渡してみてくれ!

Mosha-Moa: Forgive me, I had no cause to doubt the lad. Still, he shouldn’t be hard to spot with that blue hair of his…

モシャ・モア : ごめんね、まさかこんなことになるとは思ってなくて……。
アタシのところに来たのは、濃い青髪を短く刈った、
ミステル族の男の子だよ。

怪しい人物を発見

Alphinaud: 〇〇! Any sign of him!?

アルフィノ : 〇〇!
こっちはどうだい!?


Alphinaud: …You’ve a keen eye.
Let us move in, before he makes good his escape!

keen kíːn
鋭い、鋭利な、鋭敏な、洞察力のある、頭の切れる、厳しい、身を切るような、強烈な、激烈な、強い

アルフィノ : っ……了解、捕まえよう!

ミステル族の男の子

音声カットシーン

Alphinaud: There you are!

アルフィノ : 見つけたぞ!


Alphinaud: The thief who claimed the harvest on my behalf. Hand it over.

Hand it over
渡すんだ、よこしなさい

アルフィノ : 私の遣いをかたって作物を持ち出したのは、君だね?
あれは大事な取引に使うんだ……返してくれないか。


Blue-haired Mystel: Wha─ I…I…

青髪のミステル族 : あ……う…………

Blue-haired Mystel: Forgive me, I just─ I have to get into the city!

青髪のミステル族 : 許してください……!
俺、どうしてもユールモアに入りたかったんです!


Blue-haired Mystel: I have no family, and all my friends have already been chosen.

青髪のミステル族 : 身内はいないし、ここでできた友達は、
みんな選ばれて行ってしまいました……。

Blue-haired Mystel: No one here gives a damn about me.
When the meol gets handed out, I’m lucky if I get a smell of it!

damn  dˈæm
永遠に罰する、地獄に落とす、酷評する、けなす、(…を) (damn と言って)ののしる、のろう、ちくしょう

青髪のミステル族 : それ以来、周りとはあんまり仲良くなれなくて……
配給のメオルすら、残りカスしか回ってこないんだ。


Blue-haired Mystel: No matter what I do, they won’t call out my name!
I’m so tired─I’m so bloody hungry…

青髪のミステル族 : 何をやっても、みんなは俺を推薦してくれないし、
おなかもすいて……たまらなく、みじめで……。

Blue-haired Mystel: I thought maybe I could steal your idea─get in that way…

青髪のミステル族 : それで、このまま死ぬくらいなら、
機会を盗んででも入ってやろうって、思ったんです……。


Alphinaud: …What is your name?

アルフィノ : ……君、名前は?


Kai-Shirr: Kai-Shirr…

カイ・シル : カイ・シルです……。


Alphinaud: Tell me then, Kai-Shirr─must it be Eulmore or nothing?

アルフィノ : では、カイ・シル。
ユールモアに入る以外の選択肢は、ないのかい……?


Alphinaud: What of the Crystarium? They may not offer charity, but you would be fairly compensated for any work you did.

compensate  kάmpənsèɪt
償う、補償する

アルフィノ : 例えば、クリスタリウムに行くのはどうだろうか。
あそこなら、都市に養ってはもらえずとも、
働いた分の見返りは、きちんともらえるはずだ。


Kai-Shirr: No, no, it has to be Eulmore!

カイ・シル : ダメなんです……ユールモアじゃなきゃ……。

Kai-Shirr: That’s where all my friends are.
We made a promise that we’d live together in paradise…

カイ・シル : 俺の友達がいるのは、あの街だから……。
いつかみんなで、あの豪華な都市で暮らすんだって、
約束したんです……。

Alphinaud: …I was to make my deal with the Ondo at the Clave.
Listen carefully, and I shall tell you my plans for the business, and how best to arouse the Eulmorans’ interest.

arouse  ərάʊz
目を覚まさせる、刺激する、起こす、喚起する、性的に刺激する、(刺激して)駆り立てる

アルフィノ : ……オンド族との取引場所は、クレイヴ灯台だ。
それから、私のやろうとしてた商売や、
ユールモアに売り込む方法について、説明しておくよ。


Kai-Shirr: You’ll give me your place? Just like that?

Just like that?
やすやすと、あっけなく 、その通り, あっという間に

カイ・シル : ゆ、譲ってくれるんですか……!?

Alphinaud: I’m giving you a chance, nothing more.
What comes of it is entirely up to you.

entirely
まったく、完全に、完全に(…ではない)、もっぱら、ひたすら

アルフィノ : あくまで、きっかけを貸すだけさ。
そこから先は、君自身ががんばらなくては、
成し遂げられないよ。

Kai-Shirr: …I understand! Oh thank you, thank you!

カイ・シル : は、はい……ッ!
ありがとうございます!

Alphinaud: This was but one path─there will be others.
But for young Kai-Shirr, it was the difference between life and death.

アルフィノ : 私たちにとっては単なる調査……機会を改めることもできる。
しかし、彼にとっては、人生をかけた一大事だ。

Alphinaud: I do not regret my decision…yet I will admit that a part of me wonders if it was for the best.

アルフィノ : 譲ったことに後悔はしていないし、彼の成功も祈っている。
それでも……良い判断では、なかったかもしれないな。

Alphinaud: We strive to bring swift salvation to this world, that countless lives might be saved─not least your own.
Even if it came at the cost of one man, should I have forged on regardless…?

forge fˈɔɚdʒ
急にスピードを出して先頭を切る、徐々に進む、偽造する,鉄を鍛える
鍛えて造る、案出する、うそなどを、作り出す、でっちあげる

regardless
不注意な、むとんちゃくな、…に不注意で

アルフィノ : 一刻も早く、この世界を救うべきなら……
そうしないと、多くの人や、君が死んでしまうなら。
彼を押しのけてでも、進むべきだったのかもしれない。

選択肢

①That’s not who you are.
②Quite possibly. Meaning we’d better hurry up and think of a new plan.

①アルフィノはそのままでいい
②その分別の手を考えてくれ

①を選択

Alphinaud: I suppose not… Were Estinien here, he would most likely scoff at my soft-heartedness.
“Same old Alphinaud. Ever the slave to sentiment.”

scoff
あざ笑う、冷やかす、…をあざける、ばかにする

sentiment sénṭəmənt
感情、情緒、情操、洗練された感情、情趣、
感傷、多感、涙もろいこと、感想、所感

アルフィノ : そうだろうか……。
エスティニアン殿がいたら、相変わらず甘い坊ちゃんだと、
たしなめられていたに違いない。

Alphinaud: But I thank you for your kind words, nonetheless. Let us see to it that both these stories have a happy ending.

アルフィノ : だが、ありがとう。
結果的には、どちらも幸せになれるよう、またがんばるよ。

Alphinaud: Shall we return to Wright, then?

アルフィノ : では、ひとまずライト村に戻ろうか。

Alphinaud: Is that…?

アルフィノ : あれは……?

Alphinaud: I can’t be sure, but I-I think someone’s in trouble!

アルフィノ : かなり遠いが……人が、倒れている……!?

Alphinaud: Come on, they may need our help!

アルフィノ : 何かあったのかもしれない。
急いで助けに行こう!

アルフィノ : この人だ……!
意識がない、はやく手当てをしなくては!

倒れている人の元へ

Alphinaud: …That should take care of the worst of his injuries.

アルフィノ : よし、ひとまず応急処置はできたが……。


Weakened Wretch: Mercy… Mercy, I beg you…

弱り切った遭難者 : う、うぅ……。
お許し……お許しを…………。


Alphinaud: Breathe easy, sir. No harm will come to you here.

アルフィノ : おちついて、ゆっくり息をしてください。
大丈夫……危険はありませんから。


Alphinaud: The poor man is shivering.
Pray keep an eye on him while I get a fire going.

shiver ʃívɚ
(恐怖・寒さで)震える、(ぶるぶる)震える、おののく

アルフィノ : 彼の体は、ひどく冷えている。
私がたき火を起こすから、
君はそのまま看ていてくれるだろうか?


Weakened Wretch: I thought for certain I was d-dead.
How am I ever to repay this kindness…?

弱り切った遭難者 : 本当に、生きているのが奇跡のようです……。
助けてくださって、ありがとうございました……。


Alphinaud: We’ll settle for the tale behind your current predicament.
Why don’t you begin by telling us your name?

settle séṭl
一定の場所に落ち着く、 決める、解決する、決める、決定する、…に定住させる、…に定住する、人を定住させる、…を…に動かないように置く、据える

predicament  prɪdíkəmənt
苦境、窮地

アルフィノ : あなたは……?
いったいなぜ、こんなことに?

Tristol: Tristol. I was invited into Eulmore to work as an artist…

トリストル : ……トリストルと申します。
ユールモアで、画家として雇われておりました。

Tristol: A wealthy couple took me in to paint pictures for them, but when my style proved contrary to their taste, they just as quickly turfed me out onto the street.

contrary  kάntreri
(完全に)反対の、正反対の、…に反して、逆の、不利な

turf  tˈəːf
〔+目的語+out〕〈人・ものを〉追い払う、芝生でおおう、芝地

トリストル : ある夫妻に召し抱えられていたのですが、
私の描いた絵が気に食わないとおっしゃられ、解雇されました。


Tristol: I was left penniless and patron-less─a grave sin in Lord Vauthry’s city.

  • penniless
  • 無一文の、赤貧の

トリストル : その後、ほかの引き取り手もなく……。
処遇は、ユールモアの元首に任されることになったのです。

Tristol: Within days, they had brought me before the man himself, and he asked me what I meant to do.
Dejected as I was, I told him that I wished to leave…

dejected   dɪdʒékt
落胆させる

トリストル : 元首に、どうしたいかと問われ……
すっかり自信をなくしていた私は、街から出たいと……。

Tristol: Little did I know how soon he would grant me my wish!
They flung me over the balustrade into the godsdamned ocean!

fling  flíŋ
投げる、投げ飛ばす、ほうり出す、浴びせる、陥らせる、ほうり込む、急に伸ばす

balustrade
手すり、欄干

トリストル : すると……ああ……!
ユールモアから、海に向かって捨てられたのです……!

Alphinaud: From up there!? How were you not dashed to pieces!?

dash  dˈæʃ
…を打ちつける、投げつける、打ち砕く、…にぶっかける、…にはねかける、くじく、…に加味する

アルフィノ : なっ、あの高さから……!?
そんな、死んでもおかしくないじゃないか……!

Tristol: Don’t ask me. Luck, I suppose. Though if you hadn’t found me when you did, it wouldn’t have counted for much.

トリストル : はい……私はたまたま、落ち方がよかっただけでしょう……。
それでも、あなた方が見つけてくださらなかったら、
あのまま事切れていたかもしれません。

Alphinaud: Monstrous… And the citizens condone such barbaric punishment!?

condone  kəndˈəʊn
大目に見る、容赦する

barbaric  bɑɚbˈærɪk
野蛮人の、洗練されていない、粗野な、残忍な

アルフィノ : なんということだ……。
あの街では、そんな横暴が許されると……!?


Tristol: Oh, without a second thought. When Lord Vauthry passes judgment, no one so much as blinks, let alone argues.

トリストル : ……もっとも、それを横暴だと思う人はいないでしょう。
元首がそれを処罰だと言えば、そのとおりに受け止められる。


Tristol: In Eulmore, his word is law.

トリストル : ユールモアでは、元首……
「ドン・ヴァウスリー」こそが、法であり、道徳なのです。


Tristol: Ah, that fire’s chased the chill from my bones. Thank you again…

トリストル : おかげで、体もずいぶん温まりました。
本当に、ありがとうございます……。

Alphinaud: The more I hear about Eulmore, the more determined I am to see what waits within its walls.

アルフィノ : ……〇〇。
私はやはり、ユールモアについてもっと知りたい……
いや、知らねばならないと思うんだ。


Alphinaud: I shall bend all my thoughts toward securing another way into the city.
There must be something we can do…

bend   énd
曲げる、折り曲げる、折る、下に向ける、うつむける、ひそめる、引く、

secure  sɪkjˈʊɚ
首尾よく手に入れる,獲得する,確保する.…を…から手に入れる,取りつける

アルフィノ : 早急に、街に入るための新しい手を考えるよ。
きっと何かあるはずだ……。

Alphinaud: But first, we should convey Tristol to the shelter of the village. Fire or no fire, he needs to be out of this chilly coastal air.

convey  kənˈveɪ
運ぶ、運搬する、(…へ)運ぶ、伝える、うつす、(…へ)伝える、伝達する、譲渡する

chilly  tʃíli
冷え冷えする、うすら寒い、ひんやりとした、寒けがする、冷淡な

coastal  kóʊstl
沿岸の

アルフィノ : ひとまずは、トリストルさんをライト村まで送ろう。
いつまでもここにいては、また体が冷えてしまうからね。


Tristol: A way into the city…?

トリストル : そうでしたか……あなた方は、そのために……。


Alphinaud: I wonder what Tristol will do now…

アルフィノ : トリストルさんは、これからどうするのだろうか……。

トリストルと話す

Tristol: Pray accept my deepest gratitude. I owe you both my life.

トリストル : おふたりとも、本当にありがとうございました。
命を救ってもらったばかりか、ここまで送っていただいて……。


Tristol: And…if you’ll permit me, I would assist you in your attempt to enter Eulmore─insofar as I am able, at any rate.

insofar  ɪnsəʊˈfaː
程度または範囲に、程度または範囲に

トリストル : それで、その……さきほどの話によると、
あなた方はユールモアを目指していらっしゃるのですね。

Tristol: To be frank, the thought of sending my saviors into that awful place makes me sick to the stomach─but since it’s plain you’ve set your minds on it…you should take this.

savior  séɪvjə
救助者、救済者、救い主、救世主キリスト

awful  ˈɔːf(ə)l
ひどい、(程度が)非常な、すごい、恐ろしい、すさまじい、畏怖(いふ)の念を起こさせるような、荘厳な

plain  pl̩eɪn
明白な、わかりやすい、明瞭な、平易な、簡単な、はっきり見える、まったくの、徹底した、装飾のない、模様のない

トリストル : 本心を言えば、恩人をあの街に近づけたくありません……。
でも、何やら事情もおありのご様子ですので、
これをお持ちください。


Tristol: It’s my favorite paintbrush.

トリストル : それは、私が使っていた絵筆です。


Tristol: The Eulmoran elite are never satisfied until they get exactly what they want, and if I’m not mistaken, the couple I mentioned will be looking for someone to replace me. If you make a show of owning such a well-used brush, you may be able to convince people you have a talent for painting.

  • elite  eɪlíːt
  • 選ばれた者、精鋭、エリート(層)

トリストル : 私が追放されたことで、近々、新たな画家が求められるはず。
そのときに、その使いこまれた絵筆を見せれば、
熟練の画家だと思わせられるかもしれません。

Alphinaud: Are you certain? This is your livelihood.
We cannot deprive you of such a treasured possession…

livelihood  lάɪvlih`ʊd
暮らし、生計

deprive dɪprάɪv
奪う、拒む

アルフィノ : いいのですか……?
これは、あなたにとって大事な商売道具のはず……。


Tristol: I give it gladly after all you’ve done for me.
Besides, I can’t─ I…don’t think I have the heart to paint anymore.

gladly  glˈædli
喜んで、快く

トリストル : あなた方になら、どんなものを渡しても惜しくありません。
それに……私はきっともう、恐ろしくて絵が描けないでしょう。


Tristol: As to what I’ll do instead…I honestly haven’t decided.
But I shan’t stay long in this place─not with that city brooding over me. Nay, I’ll move on to new lands and a new profession. And I’ll keep you in my prayers from now until my dying day.

brood  brúːd
…をじっと考え込む、くよくよ考える

profession  prəféʃən
職業、専門職、同業者連、公言、宣言、告白

トリストル : どのみち、ユールモアに睨まれたら、この地には留まれません。
別の場所で、新しい仕事を探したいと思います。
……あなた方の無事を祈りながら。

Tristol: Should you make it into the city, have care what you say and do. I wouldn’t want you to save my life only to lose your own…

トリストル : どうか、お気をつけて……。
このご恩は、絶対に忘れません。

クエスト「たゆたう暮らし」より
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終わりに

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